業務内容
有料老人ホームの入居者(介護保険の要介護認定者)に対する介護業務 日常生活支援業務、各種アクティビティ業務
勤務時間
(1)7:00〜16:00 (2)8:30〜17:30
(3)11:00〜20:00
(4)17:00〜翌朝09:30(夜勤:仮眠2時間)
就業に関する特記事項
□(4)に関する特記事項
・仮眠及び休憩時間は120分です。
・月5~6回程度です。
□試用期間あり(3ヶ月)
□勤務日は毎月15日までに次月度の 勤務希望日を申請していただいた上で決定致します
給与(基本給)
基本給:211,200円~264,000円
夜勤手当:44,000円(8,000円/回、5.5回として)
処遇改善手当:30,090円(令和6年度予定)
合計:285,290円~338,090円
資格等
初任者研修修了、ホームヘルパー2級、実務者研修修了者、介護福祉士
介護支援専門員の資格を有し、その業務を行う場合には、別途手当あり
その他
規定に基づき社会保険加入可
定年制あり一律65歳(再雇用あり 70歳まで)
【職場環境等要件】
⑴入職促進に向けた取組
・職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
⑵資質の向上やキャリアアップに向けた支援
・エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
⑶両立支援・多様な働き方の推進
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
・有給休暇が取得しやすい環境の整備
⑷腰痛を含む心身の健康管理
・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
⑸生産性向上のための業務改善の取組
・タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
・高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
・業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
⑹やりがい・働きがいの醸成
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
・ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供