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山一グループについて

山一グループについて

ご挨拶

社会福祉法人江戸川豊生会理事長
カペナウムとの出会い

平成9年に設立した、社会福祉法人江戸川豊生会理事長として、また、医療法人、学校法人の代表として20数年福祉を見つめ、それぞれの施設の役割に沿った、しかしながら特色、個性を生かした運営を行ってきました。平成30年、グランドホーム・カペナウムに出会い、この武蔵野の緑と広々とした庭(マリアガーデン)を擁するこの施設がもたらす、“人を支える”ということの今までとは違う意味合いを感じたような気がいたしました。
その後、ご縁もあり、半世紀にわたり受け継がれてきたカペナウムの創業理念に共感し、この事業を引き継ぐに至りました。
840坪の敷地に定員はわずか33名、贅沢にゆったりと設計され、住まう人の個々の時間の流れに寄り添うような造りになっています。
創業から変わらず掲げている奉仕の心と積み上げた経験で、今までどおりそれぞれの日常を大切に支えることを目指してまいります。

株式会社ジュウロス
柳内光子

柳内光子経歴

1939年
東京都江戸川区生まれ
習志野市在住
1963年
実兄と共に「内山コンクリート工業株式会社」設立(現:株式会社内山アドバンス)
1969年
販売会社「山一興産株式会社」設立
1998年
高齢者社会福祉事業に取り組み、 現在までに 茨城県・千葉県・東京都に特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護付有料老人ホーム、養護老人ホーム 等 13施設を経営
「第2回千葉県ベンチャー企業経営者表彰・特別賞」受賞
「千葉元気印企業大賞」(日本工業新聞社主催)受賞
2001年
「優秀経営者顕彰女性経営者賞」
(日刊工業新聞社主催)受賞
2004年
山一興産・内山アドバンスの事業拠点となった浦安市の商工会議所会頭 に推薦を受け就任
2006年
「The Leading Women Entrepreneurs of the World」(世界優秀女性起業家賞)
(アメリカ スター・グループ主催)受賞
千葉大学 産学連携・知的財産機構 特任教授に就任
2007年
春の叙勲・褒章にて『 藍綬褒章 』を受章
2012年
『 第10回 渋沢栄一賞 』を受賞
明治大学専門職
大学院 ガバナンス研究科 入学
2013年
第18回千葉元気印企業大賞『フジサンケイビジネスアイ創刊80周年特別賞』受賞
2014年
春の叙勲・褒章にて『 旭日小綬章 』を受章
明治大学専門職
大学院 ガバナンス研究科 卒業
現在
山一興産株式会社 代表取締役社長
 生コンクリート・セメントを主とする建設資材の総合販売
株式会社内山アドバンス代表取締役副社長
 生コンクリートの製造販売
関連会社等
山一産協株式会社 代表取締役社長
内山コンクリート工業株式会社
(旧:菱山コンクリート)代表取締役社長
社会福祉法人江戸川豊生会 理事長
医療法人社団健勝会 常務理事
学校法人草苑学園(草苑幼稚園・草苑保育専門学校)理事長
団 体 等
浦安商工会議所 会頭
社団法人日本経済団体連合会 会員
公益社団法人経済同友会 会員
一般社団法人倫理研究所 法人局 参事
千葉元気印の会(日本工業新聞社主催)会長
日本会議千葉「女性の会」 会長
日本女子相撲連盟 会長

会社概要

社名
株式会社ジュウロス
所在地
〒204-0012 東京都清瀬市中清戸3-389-1
フリーダイヤル
0120-1063-81(ジュウロスハッピー)
FAX
042-491-6333
設立年月日
平成16年3月23日
資本金
2,000万円
従業員
36名(平成30年7月1日現在)
代表者
柳内 光子
ホーム長
三国 千津子

沿革

当ホームの前身である『医療法人ジュウロス会カペナウム病院』は、昭和44年より緑豊かな武蔵野の林に囲まれた静かな環境の中で、脳卒中専門のリハビリテーション病院(療養型病床群)として地域に根差した医療活動を行ってまいりましたが、平成15年に、その40年の歴史に終止符をうちました。
長島義剛氏を代表とする病院経営陣は、”カペナウム病院”の良き伝統を受け継ぎながら、より良い高齢者福祉を清瀬の地で実現するために新たに株式会社ジュウロス会を設立し、平成17年1月1日に、清瀬市初の”介護付有料老人ホームグランドホーム・カペナウム”をオープンいたしました。
”カペナウム病院”創業の理念である、"奉仕のこころ"を継承しながらも、新たなスタートにあたり"感謝のこころ"を経営理念に加え、ご入居者様とご家族様から「カペナムに来て本当に良かった」と思っていただけるようなホーム作りを目指しました。
そして、平成30年(2018年)6月29日、更なる発展のために柳内光子氏と三国千津子氏が事業を継承致しました。
新経営陣は、半世紀にわたりカペナウムを支えた理念に共鳴し、この理念の下、事業の健全な発展を通して社会への貢献を行ってまいります。一方、この理念の継承と保持のために、新たな変革にも果敢に挑戦してまいります。なお、新ホーム長の三国氏(ケアマネージャー)は柳内氏の長女で、長年福祉事業のマネジメントに携わってまいりました。この豊富な経験を、今後の“グランドホーム・カペナウム”発展の糧としてまいります。

※)カペナウム(イエスの街)以下に詳細記す
※)ジュウロスギリシア語「δουλος」で"イエスに仕える者:僕(しもべ)"を意味します。

歴史

昭和39年
カペナウム診療所を開設する(清瀬市下宿)。
<代表者:小林義徳>
昭和44年
カペナウム病院を開設する(清瀬市中清戸に移転)。
(東京都で最古の脳卒中専門のリハビリテーション私立病院。病床数58。)
昭和63年
特例許可老人病院の指定を受ける。
平成10年
医療法人社団ジュウロス会を設立する。
平成11年
療養型病床(医療保険適用)の指定を受ける。
平成12年
介護保険の施行により、40床は介護保険適用となる。
18床は医療保険適用となる(平成15年には全床介護保険適用となる)。
平成15年
カペナウム病院を閉院する。
株式会社ジュウロス会を設立する。 <代表者:長島義剛>
介護付有料老人ホーム建築を着工する。
(社)全国有料老人ホーム協会の会員となる。
平成17年
グランドホーム・カペナウムを開設する(定員30名)。
介護保険「特定施設入所者生活介護」の指定を受ける。
平成18年
「特定施設入居者生活介護」「介護予防特定施設入居者生活介護」の指定を受ける。
社名を【ジュウロス会】から【ジュウロス】に変更する。
平成21年
定員を33名に増員する。
平成26年
“カペナウム” 50周年を迎える。
”株式会社ジュウロス” 10周年を迎える。
平成27年
”グランドホーム・カペナウム”10周年を迎える。
平成30年
6月29日
新生“株式会社ジュウロス”が発足する。<代表者:柳内光子>
新生“グランドホーム・カペナウム”が発足する。<ホーム長:三国千津子>
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